お医者さんの午後の診療まで時間が2時間ほど空いていたので、プラリと地下鉄乗って浅草寺に行ってきました。浅草寺は海外からの観光客でいっぱいでした。そのあと銀座まで戻って歌舞伎座の前を通りかかりつけ医へ。オリンパスの12-100mm/F4のズームレンズはデカくて重いけれど本当に便利。
タグ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
東京駅お散歩
所用で東京駅に降り立ったので丸の内口側の赤レンガの建物を撮りに行ってみました。ウェブで調べたところ東京中央郵便局の複合ビルKITTEの6階空中庭園から撮影するのが割と上手く撮れるとのこと。今は駅前広場を工事していて真正面から全景を写すような写し方ができないんですよね。
今年最初の猫さん写真
お正月佃散歩
近くの神社まで散歩がてら初詣に向かったら、参拝客で長蛇の列で断念。ちょっと前までは町中の小さな神社でほんと地元民しか参拝しなかったんだけど、数年前から下町八福神とかいうスタンプラリーを初めて初詣が激混みするようになった。他の○○七福神ってやつと違って、この下町八福神は各社のモチーフに七福神全然含まれていないんだけれどね。
MFTのズームレンズ3本比較
先日はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8、LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8をそれぞれ比較してみましたが、今回は広角端12mm始まりのズームレンズ3本、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8、LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6を比較してみます。画像は露出優先(A)モードでF8.0に合わせて撮影しています。サムネイルをクリックすると原寸大画像へのリンクが開きます。
まずは広角端12mm



35mm



60mm


100mm

正直ぱっと見はどれがどのレンズなのかよくわかりません(笑)。等倍でよくみて見るとさすが「PROレンズ」を名乗るだけあって、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROが一段、解像度で上回っています。なるべく同じ画角に合わせたつもりなのですが、35mmではどうみても各レンズ画角が異なるように見え、LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 < LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 < M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの順に広角に見えます。また、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは60mmに合わせようとしても、どうしても61mmにしか合わせられませんでした。
それぞれレンズの重さは
LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6: 210g
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8: 305g
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO: 560g
です。LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6はM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの1/3の重さしかありませんが、写りはかなり頑張っているなという印象です。
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8は通しF2.8の明るさは正義! LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6は軽量コンパクトで5倍ズームという便利ズーム、そしてM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは通しF4.0の8倍ズームで非常にハイグレードな写りと性格がそれぞれかなり違います。
旅行に持って行くとしたらどのレンズがいいのやら、非常に悩むところです。