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最近、血液検査の腎機能の数値が良くない傾向にあるあびすけさん。軽い脱水症状もあり、定期的に獣医さんで点滴をしてもらっていたのですが、頻繁に獣医さんに通うのも大変なので、輸液用のキットを獣医さんから購入し自宅でできるようにしました。

あびすけさん、おくつろぎのところすいません(^^;;
輸液セットはこんな感じ。リンゲル液にシリンジ、吸入用のニードル、翼状針のセットです。
シリンジに針をつけてリンゲル液のパックから吸い出します。
一人で保定しつつ輸液するので暴れられたら困るため、顔を覆うマスクをしてもらいます。猫さんは顔を覆われると静かになると言われていますが果たしてその効果や如何に?
アルコール綿で消毒。
翼状針に付け替えて、猫さんの背中の皮をつまみぶすっと刺します。後はゆっくりシリンジでリンゲル液を注入していくだけ。
猫さんの背中は痛くないので思い切りが肝心。

前回獣医さんに行ったときに先生から解説を受けながら練習していたので、割とスムースに行えました。でも猫マスクの効果はあまりなく暴れるあびさんをガッチリと保定しながらシリンジを操作するのはちょっと大変でした。

あびすけさん、最近腎臓の調子が良くなく、水をたくさん飲んでもらわないと困るのですが、なかなか飲んでくれないのが猫さんの常。蛇口から水を出していると飲みたがるので、滴り落ちるタイプの給水器なら飲んでくれるかもと新しい給水器を購入してみました。

「どれどれ」と一瞬興味を示すあびすけさん。
やっぱいいわ、と、華麗にスルー。
しばらく放っておいたら、飲んでくれてました!
ついでにスピカもやってきてごくごく。

新しいカメラを手に入れました。PanasonicのLX100m2という、撮影素子にマイクロフォーサーズ版の大きなものを使ったコンパクトカメラです。マイクロフォーサーズのカメラとしては非常にコンパクトで明るい3倍ズームが付いており、持ち歩くのに非常に便利です。猫さん撮るのにデジイチだとよっこらせと言う感じでその間にシャッターチャンスをのがしたり逃げられたりしてしまいますが、これだとササッと取り出せてスイッチオンでパシャリ。猫撮りも捗りそうです。

先日買った猫ハウスはスピカにぺしゃんこにされてしまいましたが、懲りずに今度はもう少ししっかりした感じのものを買ってみました。一応雪うさぎの形らしいですが、ちょっとなんかのモンスターっぽい。ペット用のホットプレートのコードを出す穴もついておりなかなかの優れもの。ホットプレートを入れてフリースの敷物を敷いたら今回はあびすけさんが気に入ってくれた様子。だいたいここに入り浸っています。

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あびすけさん、ものすごく小さな箱に潜り込もうと奮戦してますが、いくらなんでも無理がある。こんな小さいところに嵌ってご満悦のようですが、これで果たしてリラックスできるのか??